一眼レフで写真を撮る生活

写真撮影&機材 日々の出来事など気ままに

スポンサーリンク

写真家 米美知子さんから学んだこと

私は写真家とか以前はまったく興味が無くて、他人の写真を作品として見るということも、ほぼありませんでした。そりゃ、視野が狭いはずです(笑)

そんな私が衝撃を受けた写真家が「米美知子」さんです。

 

米美知子さんについて簡単に。

1967年生まれで、元々はピアノ講師をされていたそうですね。

プロの写真家になってからも息抜きでピアノを弾いたりしてみえるそうです。

カメラを始めたきっかけは、友達と旅行に行った際に、友達の持ってきたカメラを借りて撮影して、それが面白かったから始めたそうです。旅行の5年後だそうですが。

最初は趣味として始め、2001年からフォトコンテストに応募をはじめ、数々の賞を受賞し、2004年に、米 美知子写真事務所を開設。

(Y-ONE-PHOTO、いいネーミングですね。「米」とかけてます!)

前田真三賞を女性としては初めて受賞。

自然を撮り続ける、ネイチャーフォトグラファーです。

森の中で、その時、その一瞬を美しく、かっこよく切り取る。そんな写真家さんです。

説明的にならない表現をする。そんな思いがあるそうです。

被写体を宝物と表現するのも、米さん独特ですね。

 

そんな米美知子さん。初めて知ったのは今年の2月でしたね。

たまたま動画サイトを見ていたとき、BSの「写真家たちの日本紀行 色彩の情景」という番組がアップされていたので、何を思ったのか、見てみようと思いました。

すぐに見入ってしまったのを今でも覚えています。番組構成の良さもあるのでしょうが、撮影スタイル、撮るまでのストーリー、今まで考えもしなかったことがたくさん見えてきました。

そして、撮影した作品のすばらしさ。

私もこんな写真が撮りたい!そんな思いになりましたね。

今まで、特に何も考えず撮影していたのが吹っ飛びましたね。

この後から、丁度撮影に行く時間も作れるようになったので、3度目くらいですが、本気で始めましたね(笑)

 

とにかく、自然を三脚立てて、構図を決めて、素晴らしい光の入った一瞬を狙う。こんな撮影スタイルにかっこよさを覚えました。

私もその撮影スタイルを真似して、はじめましたが、これが楽しい!今まで以上に楽しい!多分自分にはこのスタイルが合っているのでしょうね。

 

そして、米さんは、何でもないものを宝物に変えてしまいます(笑)

一瞬の光や、動きを狙って撮る。それにより、なんでもない風景も見る人を引き付ける宝物の写真になるのです。写真のすばらしさの一つですね。

 

そして、なにより楽しそうに撮影してみえるのです。そりゃ、楽しんで出来るからこそいい写真が撮れるのでしょうね。だから、人により様々な撮影スタイル、被写体があるのでしょうが、楽しめるものを撮るのがいい作品を生み出す、最高のポイントなのでしょう。私も色々撮りましたが、これがきっかけで楽しめるスタイルが見つけられました。私は風景写真をじっくり自分のペースで考えて撮るのが非常に楽しいですし、自然の中での撮影が本当に癒されます。

 

f:id:dove5665:20170916223619j:plain

たまたま、古本で米さんの本を見つけたので購入しました。ちょっと古い本ですが、とても素晴らしいです。40Dで撮った作品も載っているので親近感が湧きます。

40Dでこんな作品が撮れるんだ・・・。私の写真とは天と地ほどの差がある。と思いました(笑)当然ですが(笑)

 

これを機に、他の人の写真、感性というものに興味が湧きました。自分だけだと、やはり偏ってしまうんですよね。視野を広めるにはたくさんの人の色々な感性を感じることが大切なんだと思いました。

私にとって、本当にいいきっかけとなった写真家 米美知子さんに感謝です。