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蔦七沼(蔦沼)

青森県十和田市の蔦温泉のすぐ近くにある蔦七沼。

十和田市街地から、国道102号線で奥入瀬渓流方面へ向かい、途中103号線と分岐になる箇所があるので、そこで103号線に入り、青森市方面へ5キロほど上り坂を上がって行くと蔦温泉に到着します。

原生林に囲まれるその自然は十和田樹海と呼ばれるそうです。その中に蔦七沼はあり、蔦沼、鏡沼、月沼、長沼、菅沼、瓢箪沼、赤沼の七つを蔦七沼と呼びます。遊歩道が整備されていて、ブナ原生林の中を散策しながら、蔦七沼を見に行くことが出来ます。

ただ、赤沼のみ、結構離れた場所にあるので、気軽に見に行くことはできないようです。

特に、紅葉時期の蔦沼は赤く染まった木々が朝日に照らされ、水面も真っ赤に染める光景は絶景で、世界一の紅葉の美しさとも呼ばれるほど。

 

今回は前々から行きたかった、ここ蔦沼へ行きました。

十和田市街地から、車で30分~40分くらいだったと思います。蔦温泉に到着すると、朝5時前だったにも関わらず、もうエンジンかけっぱなしで車の中で待機している人たち多数。やはり、かなりの人気スポットなのだなと思い、まずは蔦沼へのルートを探すべく、電気を持って入り口を探します。駐車場すぐ近くに分かりやすく記してありました(笑)早速、機材を持って、準備をしていざ蔦沼へ。

明かりは何もないので、電気は必須です!小倉公園展望台のときはスマホの灯りでしたが、今回はちゃんとLEDライトを持っていきました(笑)

道は舗装はされていないものの遊歩道となっていてとても歩きやすかったです。

10~15分ほど歩くと、蔦沼へ到着しました。木の橋が架かっているのですが、そこにはもうたくさんの人が・・・。

うわ~、もう少し早く来るべきだった。と後悔しましたが、一応、三脚を立てられる場所は余っていたので、そこにセットして夜明けを待ちます。

その間にもたくさんの人がどんどん訪れます。

一人で見に来る方、家族で来る方、友達同士、カップルで来る方様々でした。

写真を撮りにみえてる方も当然たくさんいて、どうもカメラ教室で先生と生徒さんでみえてる方もいました。

 

そして、私の両隣は男性で、一人でみえた方のようでしたが、右隣の方は待っている間、お菓子をバリバリ音を立てながら食べて、左隣の方はなにやらガサガサしだしたと思ったら、おにぎりを食べながらスマホでゲームしてました(笑)

ちょっと複雑な気持ちになりました(笑)

 

そして、徐々に夜が明けてきましたが、残念ながら曇り空で朝日が照らすことはなく、絶景を拝むことはできませんでした。

結構みなさん粘って待っていましたが、一向に日が差すことはありませんでした。

それでも、思い思いにカメラやスマホでみなさん撮影していましたので、私も蔦沼の朝を撮影しました。

 

そして、蔦沼の絶景は見られませんでしたが、ここから蔦七沼めぐりだ!と気持ちを切り替え、2つ目の沼へ向かいます。もう明るくなっていましたので(当然ですが(笑))、軽快に遊歩道を進みます。2つ目の沼、鏡沼へ到着しましたが、えっ?とおもいました。私にはあまり魅力を感じませんでした。蔦沼が大きいので、特にこの鏡沼が小じんまりとして見えました。

 

そして、ここは早々に切り上げ、3つ目は期待もあまりせずに向かい、到着したのが月沼。見た瞬間、思わず声が出てしまいました。きれい・・・と。

赤く色付いた木々と朽ちた倒木。なんとも言えない景色でした。

鏡沼のイメージが一気に吹き飛びました。

 

そして、4つ目が長沼。ここは結構大きな沼で、不思議な光景でした。何故か沼の手前側にびっしりと草が生えていました。なんだか、誰かわざとこう作ったんじゃない?と思えるような沼でした。ここで初めて、一組の人に会いました。そう、あれだけ蔦沼に人がいたにも関わらず、ほとんどの人は蔦沼のみ見に来て、この蔦七沼巡りはしないのですね。

 

そして5つ目、菅沼。こちらはルートから少し外れるので、最初ちょっととまどいました。そして到着すると、ここも紅葉の美しさが素晴らしい。

なんだか、沼って言うとキレイなイメージはないのですが、華やかさがある沼でした。

本当に美しかったです。

 

最後に6つ目瓢箪沼。その昔、瓢箪の形をしていたため名付けられたそうなのですが、長い年月で現在は形が変わってしまったそうです。

ここは華やかさというより寂しさを感じるような沼でした。

 

以上が回った沼です。赤沼は離れたところにあるということですので、今回は断念しました。

 

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蔦沼の夜明け時。ネットで見かける絶景の写真には遠く及びませんね(笑)

 

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色付き具合はどうなのでしょう?早かったのか、遅かったのか・・・、それとも見頃だったのか。この状態で太陽に照らされたらどうなっていたのでしょうね。

 

 

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こちらは明るくなってから。空を入れたかったので縦構図で。やはりもう少しあとなら、もう少し色付くのでしょうか・・・?

 

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ちょっと趣旨を変えた蔦沼。残念な結果だったからこそ、見方を変えて撮影。じゃなきゃやってられません(笑)

 

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こちらは鏡沼。あえて全体の写真は載せません(笑)想像してみてください(笑)

 

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こちらが月沼。見た瞬間に本当に美しさに感動しました。キレイなのに寂しさみたいなものがある、そんな景色に私は見えました。

 

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こちらが長沼。PLフィルター使うべきでしたね(笑)

この写真の手前側にびっしりと草?が生えていました。

こちらは左半分。

 

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長沼、右半分。こういう朽ちた木とか嫌いじゃないですね。なんか、有ると無いとでは雰囲気ガラッと変わりますよね。

 

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こちらは菅沼。色付き具合がとても素晴らしくないですか?本当華やかという表現が出来る景色でした。多分、一番色付いて見えたのはここでしたね。

 

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こちらも菅沼。水面に映り込む感じがいいですね。手前の葉の落ちた木は無い方が美しさは際立ったかな?でも、これも有れば有ったでいいのでは?(笑)強引に自分に納得させます(笑)入れずに写す事は無理ですし(笑)

 

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ラストは瓢箪沼。なんだか、寂しく感じました。荒れた感じとかがまたそんな感じにさせたのでしょうか?

 

今回、一番の目的の蔦沼の絶景を見る事は出来ませんでしたが、6つの沼、それぞれ個性があって、とても癒しの時間でした。

似たような感じの沼ばかりって感じでもないので、結構オススメです。

蔦沼を見に行かれる方は是非他の沼も見てみてください!

見て回るだけなら1時間~1時間30分程度で見て回れると思いますよ。

 

いつか、また蔦沼の絶景をリベンジしたいです!

その時は赤沼も見てみたいな。