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大倉滝

岐阜県高山市清見町に大倉滝はあります。

落差30mの滝で、迫力はなかなかのものです。

滝の流れる岩の形も素晴らしく、跳ね上がる水しぶきはとても美しいです。

展望台もあり、こちらから滝を眺めるのもいいですね。

 

せせらぎ街道という清見町と郡上市を結ぶ道沿いに駐車場があり、そこに遊歩道入り口があります。近くにはそば処もありますので、腹ごしらえをしてから行くのもいいですし、行ったあと、食事をしてゆっくりするのもいいですね。

 

大倉滝に行くには、百滝コース、眺望コース、いにしえコースと、いくつかルートがあるのですが、百滝コースを歩いて行くのが断然おすすめですね。少々時間はかかりますが、途中、様々な滝があり、飽きる事なく遊歩道を進むことが出来ます。

 

当然、私は百滝コースで行きました。

車から降りて、滝へ向かう前に案内看板を見ると、滝まで35分と書いてあります。

まあまあ、かかるな~と思いいざ向かいます。

そして、当然、熊出没注意の看板。どこへ行っても、この看板を見る度にビビります(笑)

まず、いきなり滝があります「滑座の滝」。「なめくらのたき」と読むそうです。

どういう意味なのかは不明。撮影は帰りにしようと思い、どんどん進みます。

整備された遊歩道ですので、さほど苦にはなりません。

 

そして「羽衣の滝」へ到着。この滝は大きなものではありませんが、とても雰囲気のある滝です。ここで、機材を準備し、撮影。

とても暗い場所でしたので(PM3:30くらい)、今回はNDフィルター無しで撮影に挑みます。滝まではそこそこ距離がありますので、レンズ選びは重要ですね。私は標準ズームで撮影しました。近くに岩があり、これをいかに上手く使うかがポイントだと勝手に思い撮影。

 

そして、少し進むとすぐに「昇竜滝」に到着。ここは、更に暗いです。ですが、滝口には太陽光が直に当たる為、明暗差が激しいのです。撮影者泣かせのスポットですね。

そう、露出の設定が難しいんです。適正露出にしようとすると、滝口は白トビしますし、白トビしないようにするとすごくアンダーな写真になってしまいます。

こういうのっていつも困ります(笑)とりあえず、アンダーにして階調を残して撮影します。

 

そして、さらに進むと今度は名前の記していない滝がいくつか。何故名前のある滝と無い滝があるのでしょう?私が見落としてるだけなのか・・・。

途中、くぐり岩なる巨大な岩の下をくぐって進みます。

こんなの崩れたらひとたまりもないな、と思わせるとても恐ろしい場所です。

 

そして、くぐり岩を過ぎてしばらく行くと、「登竜門滝」に到着です。

この滝はとても面白い形でした。上流側は3本くらいになっていて、それが1本になってまた一つの滝になっています。

迫力という面ではそれほどでもないですが、とても面白い形の滝でした。

 

そして、ここで事件!なんと転倒しました(笑)しかも、三脚にカメラ付けたまま手持ちで(笑)見事にレンズ側から地面にヒット。もう冷や汗ものでしたね。

なんとかフードが当たっただけのようで、レンズ、カメラに見受けられるダメージは無さそうでした。やはり移動はカメラはバッグに入れなきゃだめですね。

 

そして、この登竜門滝あたりから、登りが苦しくなります。少し進んで、ふと三脚を見ると、一箇所、石突きのゴム部がありません。最悪・・・。さっきの転倒で外れた。と思い、すぐさま転倒したところまで戻ります。見つからないかもなぁと半ばあきらめ気味でしたが、幸い見つけることが出来、一安心。

そしてまた、きつめの登りを登って大倉滝へ到着。

やはり見事な滝です。人はだれもいないので独り占めですね。

ザックを降ろして、一休みしてから撮影。

横から、正面からと変わった表情の見られる滝で、岩の形がまた、素晴らしい。

跳ね上がる滝の形もよく、本当に見事です。

そして、水しぶきも見事で、今回もカメラ、三脚はベタベタになりました(笑)

 

 

 

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こちらは羽衣の滝。決して大きくはないですが、周りの岩と草木のマッチングが良く、美しい滝でした。色付きかけてる葉もいいですね。被写体ブレしてますが・・・(笑)

 

 

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昇竜の滝。滝口が白トビしてます。こういうのってなにかいい方法ないのでしょうかね。やはり、現像でなんとかするしかないのでしょうか。ハーフNDフィルターとかでも苦しいですよね・・・。

 

 

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登竜門滝。自然にこれが出来たと思うと、不思議な感じです。しかし、何故、登竜門なのでしょうか?この下は一本の滝になっています。

 

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こちらが1本になった登竜門滝。やはり上の3本の方が面白味がありますね。

左上部はもう少し切っても良かったかな・・・。

 

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そして大倉滝。まず登りきると、この光景が目に飛び込んできます。落差が大きいのは分かるのですが、イマイチ迫力に欠けます・・・。

 

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角度を変えると、見事な迫力ですよね。この岩の形だからこそ見られるこの水の流れ。こういう動きのある滝は好きですね。

見ていて飽きのこない滝ですね。

 

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そして、帰りに撮影した滑座の滝。こちらも、面白い形をした滝ですね。角度が緩やかだから滑座なのでしょうか?

 

 

このように、こちらの遊歩道は、たくさんの滝が楽しめ、なおかつそれほどハードなコースではないので、軽くトレッキングがてら滝を眺めに来るには最高です。

これから紅葉シーズンになってくるとまた見事なんでしょうね。